Midjourney は商用利用できる?条件・料金プラン別の注意点【2026年】

【PR表記】本記事には現在アフィリエイトリンクは含まれません。掲載する料金・情報は各公式サイトを基に作成しています(編集部確認: 2026-07-16時点)。

結論

有料プランに加入していれば、どのプランでも商用利用できる。 ただし2つの例外に注意——①年間収益100万ドル(約1.5億円)超の企業が使う場合はProプラン以上が必要、②過去の無料トライアルで生成した画像はCC BY-NC 4.0(非商用)ライセンスのため商用不可。この2点を除けば、広告・Web素材・パッケージ・書籍カバー・SNS投稿はいずれも規約の範囲内で使える。

編集部確認日: 2026-07-16。規約・料金は変更されることがあるため、契約前に公式の最新版を確認のこと。

料金プランと商用利用の条件(2026年時点)

編集部確認: 2026-07-16時点
プラン 月額(月払い) 商用利用 備考
Basic 10ドル 個人・小規模なら十分
Standard 30ドル(要確認) 生成量が増える中間プラン
Pro 60ドル(要確認) 年商100万ドル超の企業はここ以上が必須。ステルスモード(生成物の非公開)対応
Mega 120ドル 大量生成向け最上位

商用利用で注意すべき5つのポイント

1. 「契約中のプラン」が基準になる

商用利用の権利は有料プラン加入者に与えられる。過去に生成した画像でも、無料トライアル時代のものはCC BY-NC 4.0が適用され商用不可のまま——「いつ・どの契約状態で生成したか」で扱いが変わる点は社内ルール化しておきたい。

2. 企業規模の条件(Pro以上ルール)

年間収益100万ドル超の企業(従業員としての利用を含む)は、Pro以上のプラン契約が必要。制作会社が大企業クライアントの案件で使う場合など、判断が割れやすい場面は規約原文の確認と契約プランの引き上げが安全だ。

3. デフォルトでは生成画像が公開される

Midjourneyの生成画像は原則コミュニティに公開され、他ユーザーから閲覧・リミックスされ得る。クライアントワークの未公開デザインを扱うなら、ステルスモード(Pro以上)が実務上の必須機能になる。

4. 著作権を「独占」できるとは限らない

規約上、生成物の権利はユーザーに付与されるが、AI単独生成物の著作権保護は各国で否定・限定される判断が続いている。「他者の使用を排除する権利」までは期待せず、ロゴ・商標など独占性が本質の用途には向かないと考えるべきだ。

5. 類似性・プロンプトのリスク

既存作品・作家名・キャラクター名をプロンプトに使って生成した画像は、規約とは別の著作権侵害リスクを生む。商用案件では(1)固有名詞プロンプトを避ける、(2)類似画像検索で確認する、の2点を最低ラインにしたい。

他ツールという選択肢

「規約リスクを最小にしたい」ならIP補償付きのAdobe Firefly、「無料で試したい」ならChatGPTの画像生成やCanvaが候補になる。ツール横断の条件一覧はAI画像生成ツールの商用利用可否 一覧【2026年版】にまとめている。

まとめ

Midjourneyの商用利用は「有料プラン加入」というシンプルな条件で解禁されるが、実務では企業規模条件・非公開設定・著作権の非独占性の3点が引っかかりどころ。契約前にこの3点を自社の用途に当てはめて確認すれば、規約面の事故はほぼ防げる。

掲載情報は2026-07-16時点の編集部確認によるものです。「要確認」と記載した数値は公式料金ページでの最終確認を推奨します。法的判断が必要な場合は専門家にご相談ください。

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